そろばんってどこか懐かしいものですよね。お父さんお母さんの中には子どもの頃に習っていた方もいるのではないでしょうか?でも、パソコンやスマホの時代に、そろばんなんか必要ですか?とよく聞かれます。計算だけなら電卓もあるので
必要ないのかもしれません。それでも、今そろばんは人気が上がっています。なぜでしょう?
計算力だけでなく、子どもたちの集中力や記憶力を高めたりすることができると言われています。落ち着いて練習をする習慣が身についたりと、今そろばんの魅力が見直され教室に訪れる方も多くなっております。
計算力だけでなく、忍耐力や情報処理能力等を養うと言われており、学力向上など子供の成長に非常に重要です。
年齢の違う子どもたちと一緒に学ぶことができ、大会にも積極的に参加しているので、今の時代での経験が難しい社会性や競争力も身に付きます。
学校や学年が違ってもみんな仲が良いです。
そろばんの珠が理解できれば、珠算式暗算の練習に入ります。個人差があり、習得までにある程度の年月が必要ではありますが、大人になっても数字に強く頭の中で計算が出来るように暗算指導にも力を入れております。
★出場大会★
4月 広島県選抜珠算競技大会
尾三地区珠算競技大会
6月 全日本FaST(東京)
7月 広島県珠算選手権大会
8月 雲州そろばん珠算競技大会(島根)
全日本珠算選手権大会(京都)
中国五県珠算選手権大会(2025.広島)
10月 全日本通信珠算競技大会
11月 中国五県キッズ珠算競技大会
西日本電卓競技大会(大阪)
12月 クリスマスカップ(埼玉)
★その他予定★
奇数月・・・段位練習会(全珠連広島県支部)
2月・・・九州&広島合同練習会(全珠連)
保護者会・個人面談
そろばんは、アメリカでは、ロサンゼルス・ニューヨーク・ハワイなど、全米に広がりつつあります。そろばんは道具を使って楽しみながら数の仕組みが理解できる優れた教具として、子供たちの頭脳の発達に重要な働きがあると考えられています。
珠算式暗算とは、頭の中にそろばんのイメージを描き、そのイメージしたそろばんを用いて珠算を行う技術です。珠算式暗算は、まず珠算に熟練して上達する必要があります。熟達することで、より素早く正確に、高度な暗算を行うことが出来るようになります。
フラッシュ暗算とは、コンピュータの画面にフラッシュ式で出題される数字の問題を珠算式暗算を使って計算するものです。 最近ではテレビなどマスコミ関係にも多く紹介されるようになり、一般の方にも知られるようになりました。